固定資産税 軽減措置

Sponsord Link


固定資産税は、新築時から数年は軽減措置があります

固定資産税は、その資産価値を市町村が定めて、それに一定の率を掛けた額になります。
ですので、土地にかかる固定資産税はその時期で違いますが、建物にかかる固定資産税は、新築時が一番高い事になります。

 

しかし最初の数年は、一戸建てでも、マンションでも、固定資産税の軽減措置があるんです。

 

一応床面積の要件はありますが、一戸建ての場合でもマンションの場合でも、50平方メートル以上280平方メートル以下である事ですので、大半の住宅が当てはまります。

 

また、一番重要なのが「住宅用地であること」ですが、土地に家が建っていれば「住宅用地」とみなされますので、この辺は大丈夫だと思います。
ただ、希に土地と建物を別々に購入した場合、土地が登記簿上「雑種地」になっている場合がありますので、すぐに変更の手続きをしてください。
区役所・市役所・役場などの担当窓口で、地目変更の手続きをすれば大丈夫です。

 

肝心の、「軽減措置の内容」ですが、これは一戸建てとマンションとで違いがあります。

 

一戸建ての場合は、固定資産税が新規に課税される年から3年間が基本になります。
マンションの場合は鉄筋コンクリート造がほとんどで、3階建て以上、耐火・準耐火の構造を取っていますので、この条件を満たすと、5年間に延長されます。

 

そして、どちらも家屋部分の固定資産税は1/2になります。

 

つまり、

  • 一戸建ての場合:期間は新築時から3年間、固定資産税の軽減は1/2
  • マンションの場合:期間は新築時から5年間、固定資産税の軽減は1/2

と、期間だけの差になります。

 

ですので、当然新築時が一番評価額が高いのは事実ですが、軽減措置の期間を過ぎた後の方が固定資産税は高くなります。

 

これを知らないと、納付書が届いた際に驚き慌てふためく事になりますので、覚えておきましょう。

Sponsord Link